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男性の不妊
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はじめて不妊治療をする方へ

『トミーさんちの不妊治療・妊活きろく』 サイトへようこそ!
このサイトにたどり着いたあなたは、おそらく「不妊」について
何らかの不安をお持ちだと思います。
日本社会では、実に6組に1組の夫婦が不妊症とも言われており、
多くの夫婦が不妊の問題に取り組んでいるのが現状です。
決して他人事ではないのです。
そこで、このサイトでは、私たちトミー夫婦の体験もまじえながら、
「不妊治療」、「妊活」について考えていきます。

もしかして自分って不妊?・・・というビギナーの方にも分かりやすいサイトを目指します。

もう不妊治療をしている人たちにも有益な情報が発信できたら嬉しいです。
不妊症の定義│不妊症とは?

そもそも、結婚してどのくらい赤ちゃんができなければ
「不妊症」ってことになるのかな・・・
避妊しない状態で通常の性行為を継続しているにも関わらず、1年間妊娠に至らない場合が「不妊症」の基準となります。(※2年間とする説もあります)
結婚してから5年も経って不妊専門クリニックに行くカップルもいるそうですが、適切な性行為をしているのであれば、1年~最長でも2年経って赤ちゃんができなければ「不妊症」を疑いましょう。

一般的には妊娠を希望してから、半年で7割、1年で9割の人が妊娠するみたい。私たちは2年経って専門クリニックに行きました。
一般的には、妊娠を希望したカップルのうち、半年で7割、1年で9割、2年では10割の人が妊娠すると言われています。
不妊症の症状│もしかして不妊症かも?・・・と思ったら

もしかして自分たちって不妊かも?・・・って思い始めた頃って、何も分からず不安だったよね。

そうそう。どんな症状があったら不妊症なんだろう・・・なんて考えて、いろいろネットで検索したよ。じゃあ何か症状で判断できるかというと・・・残念ながら目に見える症状だけでは判断できません。
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不妊症の原因は何?

そもそも「不妊症」って何が原因なんだろう?食事や生活習慣が原因でなったりするもんなのかなあ。とりあえずたまちゃん検査行ってきなよ。

ぶっとばすよ?(怒)不妊の原因は男女半々なの。「不妊の原因は女の側にある」なんて考えは、もう古いんだから。検査は夫婦一緒に行きましょう。
不妊症の検査ってどんなことするの?│値段・費用は?

初めて専門クリニックに行くときって、ドキドキするよね。男としては、ちょっと恥ずかしいから行きづらい気持ちもあったなあ。

女だって緊張するよ。痛い検査とかもあるって聞いてたし、いろいろ不安だったな。いくらぐらいかかるか費用も気になるよね。
初診検査項目と費用(例)
※各クリニックによって検査項目に若干の違いがあり、値段・費用も異なります。
女性
①初診時:約32,000円
内診・超音波/腟分泌物検査/クラミジア・淋菌検査/子宮頸がん検診/
血中ホルモン採血/甲状腺機能検査/肝機能検査/AMH(アンチミュラー管ホルモン)/感染症検査/凝固系検査/血型/抗精子抗体/風疹抗体/Dダイマー
②月経期(月経2~4日):約9,000円
月経期ホルモン採血/血糖
③月経後(月経5~10日):約11,000円
子宮卵管造影検査/子宮鏡検査/男性ホルモン採血
男性
①初診時:約7,000円
精液検査/感染症採血検査
②二回目診察時:約2,000円
精液検査/内診
不妊症の初期検査項目のうち、一般的なものについて書いています。
ただし、各クリニックによって検査項目には若干の違いがありますので、
通院を検討しているクリニックの検査項目をよく確認しましょう。
不妊治療の初期費用については、女性が約52,000円かかるのに対して
男性の値段は約9,000円と、大きな開きがあります。不妊治療については
健康保険が適用されず自己負担(10割)となる検査項目も多くあるため、
内科や外科など他の医療機関の受診費用と比べると値段は高額となります。

不妊治療について、ここまで見てきてどうだったかな?まず始めの一歩は踏み出せましたね。

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